2015年6月18日木曜日

塾の役割、先生の立ち位置

私が先生、メンターと尊敬する師匠からの直伝で

インターネットでの集客が大切とご指摘頂きました。


本論はここからです。

仕事柄他塾やネット広告での塾関係はある程度見ます。

実は私はネット嫌いで、検索をかけて探すあるいはブログを書くは





超苦手、嫌でした。




師匠がやれと言うならやるしかありません。

だからこのブログを書いているというつもりはありません。




あるサイト{個別指導塾」を前面に出した広告を見て


これは違う!と思い書かざるを得ない状況でした。






「心理学を駆使して」と言いながら講師は大学生なのです。



私は博士課程前期、いわゆる修士課程まで心理学を専攻し、

カウンセリングの訓練も5年以上受けています。

正直、心理カウンセリングが出来る訓練と技能を持っています。

大学生または心理学科専攻の大卒では無理です。

それくらい高度な理論と技術を使います。

私は塾のwebで心理学者を名乗り、明言して来ました。





一般人、大学院以外の協会認定では出来ない仕事、技術です。





さて、塾の役割ですが、学校で不足している部分を補いつつ、更に発展へ導くことです。



先生の立ち位置ですが、指導者です。

しかも勉強を、分からない所を教えるだけでは『先生』ではありません。

ただのバイト講師です。



ネクサス進学会は塾長自ら生徒と接し指導しています。

教えることは少ないかも知れません。自立学習を重視していますから。


それでも多くの知識、基本的な考え方、生徒に合わせて高度な解き方も指導しています。


科目専任制の塾には敵わない面が個別指導にはあります。

うちだけでなく、他塾も講師の質はバラバラです。

うちは私塾長岡田秀龍が責任を持って要所を抑えて指導します。




多くの塾は1科目月4回1万円+消費税です。

当塾は全科目を指導します。無料の補習もあります。

指導は経験豊富、受験では百戦錬磨の国立大学、国立大学院まで行った塾長が

直接指導します。



先生の立ち位置、子供達への道しるべ、いつでも困った時に会える先生。

分からない事、どうしたら良いか分からない時に相談できる道しるべで人生の先輩。

私はそう思って生徒たちと日々切磋琢磨しています。

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