2014年3月10日月曜日

理解出来ない子供達

小中学生共通で感じる事ですが、一部のトップの成績を取る児童生徒以外


「なぜ、勉強しなければならないのか?」「どうしてこんなことを覚えなければならないのか?」

を理解できません。

いちいち解説しても良いのですが、生きていくための力を育むことが最終目標です。



優秀な人は高い地位に就き、リーダーシップのある人はリーダー的な立場になり・・・

でも多くは凡人です。

凡人の中でも優秀な凡人と不出来な凡人がいます。

世の中の多くは凡人でしょう。



ただ、賢者は貧しくとも富めるとも人の役に立ちます。

愚者は人の足を引っ張ります。


先の読めないこの時代、何が起きても対応できるだけの

能力を子供時代から育まなければ、稼いで生活するのも困難になるかも知れません。


勉強だけが人生を左右する訳ではないのですが、思考力や記憶の訓練には

やっておくべきかと、簡単ながら伝えたいと思います。


もうすぐ新学年、気持ち新たにリセットして一生懸命取り組んで欲しい、

私も尽力して子どもたちを引っ張ります。