滅多に見ないテレビ、鬼怒川氾濫の中継を見ました。
歴史的な被害を出すと思われる惨状を
ヘリからの撮影で中継していました。
土手を超えてはみだした水流だけでなく、
土手が決壊して、付近の住民が救助を待っている。
ほとんどは自宅の二階や屋根ベランダなどで
タオルを振ったりしていました。
ところが一人初老らしき男性が電柱につかまって
ぽつり・・・。
幸い濁流の勢いの弱い場所でしたが、決壊したすぐ側でした。
田園は水没し、多分収穫前の稲穂だったでしょう。
家も作物も失い、どうやって立ち直れるのでしょうか?
多摩川が決壊したことが昔ありましたが、
うちはそういう水没とは無縁な地域です。
土砂災害もないです。
被害に遭われた方々が心身とも早く立ち直れる事を
願ってやみません。
東京五輪の予算を全部、被災地復興に回せ!
塾ネタとは関係ありませんが、敢えて書きました。
0 件のコメント:
コメントを投稿