2012年6月5日火曜日

狂ってしまった母

先日母の年金がなくなっているのに気づいて、通帳を見せて貰った。

きっかけは電気料金が引き落とせなかった旨の通知。

通帳を見てびっくり。

何と年金が入っている翌日にほとんどおろしてしまっている。

これでは、公共料金なんておちるはずがない。

4月分、5月分と落ちないからどうなるんでしょうか?

特に電話、ガス、電気。

電話は止まるはずです。

電気は2ヶ月支払わないと東京電力窓口でしか支払いが出来なくなります。

ガスは?多分電気と同じでしょう。

でも電話はまだ止まっていない。おかしい???

請求書払いをしたのだろうか?

電気、ガスも問題ない。

意外としっかりしているのか?


とにかく年金が入るとすぐに全部遣ってしまう様になったので(父が認知症になった時と同じパターン)、通帳を預かることにしました。

1ヶ月ごとに渡していくことで、母も納得。

母はもしかしたら自分の症状に気づいて「お父さんと同じになってしまった」と納得して私に通帳を渡したのだろうか?

そんな気がしてならない。

とにかく、母を守っていけるのは僕だけだ。

今のところ、お金の管理さえすれば何とか一人暮らしを続けられる。

あと3年、元気でいて下さい。

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