国語の力って大切です。
『岡田の国語塾』では書き方指導が中心で、
読書感想文や説明文の要約を訓練します。
ある程度のレベルに達すると『岡田の国語公式』の伝授に入ります。
公式を使いこなすのは思った以上に中学生には難しい様です。
高校生でもなかなか言った通りに作業(公式には作業があります)しません。
自覚が足りないのか力が足りないのか?
至って単純な公式なのですが・・・その単純作業すらしていない生徒が
思った以上に多いのに驚きます!単純作業なのに・・・
今日10月4日(日)は試験が近い生徒だけ呼んで試験対策指導でした。
もう無料の補習はしない様にしようと思いながら今日も無料奉仕。
教えますが基本的に自習ですが。
出勤して拘束されますから私の自由な時間を無料で提供しています。
もうそういう事は止めますが・・・・
今日教えていて、前から感じていて何度も注意して生徒には
何度も繰り返し言っていますが・・・・
「設問を読みなさい!」
ってことです。
解けない、間違える原因は設問をきちんと読んで理解せずに
思い込みで解いて間違えるパターンです。
さて国語力ですが、述べたように要約文の作成練習するには理由が3つあります。
1.要点が分かる=他教科の大切なところが分かる
2.要約出来る=読解問題は楽に正解が出る
3.都立200字作文にかなり有効である
ということです。
要約文が作れるレベルになると設問を読まない、理解できないという事はなくなります。
だから国語塾は大切な指導なのです。
いつか、出来れば半年以内に『国語の勉強ってどうする?』を出版したいと思います。
こうご期待・・・。かな?
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